なかなかお目にかかれないＲＣ３０。実は私がバイクを乗り出した頃はバリバリのホンダ好きでした。
生涯ホンダにしか乗らないとまで言ってるくらい好きでした。
１６歳の時に始めて購入したのが、
新車のＣＢＲ４００ＲＲ‘８８
夏に追加カラーで発売された
パールホワイトと紺と青に金ライン。
カッコ良かった～。
中学生の時から必死にバイトして
お金を貯めて新車で買いましたよ～。
その時の憧れにマシンがＲＣ３０でした。
ワインガードナーがＲＣ３０をハングオフしている
ホンダの広告用ポスターを
写真を部屋の壁に貼ってた事を思い出します。
今、こうやって憧れだったバイクのオイル交換を
しながら１６歳の頃を思い出していました。
歴史に名を刻んだ一台ですね。
4 件のコメント:
お・・・！
これは懐かしい・・・
私が16の頃と言えば、社長と同じ様に、ＣＢＲ400ＲＲやＶＦＲ（ＮＣ30）にメチャメチャ憧れてましたね。
学校では毎日仲間とバイクの話ばっかりでした。
高校生の身分で400を購入し所有するのはかなりの根性が要りましたから、とりあえず、リーズナブルな250ｃｃを購入しよう！と、バイト三昧でした。
貯金もそこそこ貯まり、ＣＢＲ250ＲＲをいざ購入！って時に家族や親戚からの猛反対攻撃！
抵抗活動をかなり頑張ったんですが、結局高校三年間親を説得する事ができず、チャリンコでツーリングしてました。
その三年間、悶々とした気持ちを抑える為に買ったバイクメンテナンス＆メカニズムの解説本を毎晩穴が開くほど読みました。その本にサンプルバイクとして採用されていたのが、このＲＣ30でした。
メンテナンスの仕方や構造などの記事や写真を毎晩見ていたせいなのか、何故かそのＲＣ30を自分でいじっている（所有している）様な感覚になったものです。
「いつかナナハンに乗ってやる！」そんな思いを抱きながらも何年も欲望を抑圧されていたおかげで、こんな歳になってもバイクから離れられない人間になってしまいました。
16のあの頃、毎日バイクの話をして盛り上がっていた仲間は全員バイクを卒業してしまいました。
今頃みんなどーしてるのでしょう？
ＲＣ30やトリコロールカラーを見ると私もついついあの頃を思い出してしまいます・・・
Ｙ.Ｙ
RC30、「研二くん」が気に入らなかったバイクですね。やっぱり「Z2」の方がイイって。
社長さん、このネタ分ります？
あいつとララバイのネタとは分かりますが、
マガジン&ジャンプは無縁な子供でした。
なんせマセガキだったので、漫画には走りませんでした。
社長さんは子供のころ「鉄分」が濃いかったですか？
この前のプラレールやNゲージの話を聞いての印象ですが・・・。
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