クラブのツーリングで毎年この時期にこられます。
私が子供の頃ちょうどスーパーカーブームでどこかは覚えてませんが、
スーパーカーショーがありおばあちゃんに連れていってもらった記憶があります・・・
カウンタックLP500やミュウラ、イオタ、フェラーリ512BBなどを
見て大興奮した事を思い出します。
実はあの頃一番好きだったのは
コルベットスティングレー
私・・・車はロングノーズが大好きなのです・・・
また京都は比較的スーパーカーを一般公道で見れるチャンスが
ちょくちょく有り小学生の頃、白いカウンタックや赤いフェラーリを見たら
自転車で追いかけていきながら「カッチョエエ~」「乗せて乗せて」と叫んでました。
そう思うと今では沢山の凄い車を街で見かけるようになりましたね。
最近の子供はどうなんでしょう??
自転車で追いかけて叫ぶのでしょうか??
あまり関心は無いのでしょうか?
あの頃のあの魂が有るからこそ、
私は物造りやメカニックが出来てると確信しております。
あの頃と価値観は何も変わっておりません。
とにかくスーパーカーでもトラックでも重機でも機械でも
子供の頃に「カッチョエエ~」と思った物が
カッコ良いのです。。
今でも大きなトラックや工場や機械をみたりすると
なんだか「カッチョエエ~」と思うのは私だけでしょうか??
「サーキットの狼」こと「サキト君」はマイスーパーカーで
「ぶんぶ~んカンカンカン」と言いながら
(カンカンカンはなんでしょうか?マフラーが外れたのでしょうか?)
エキゾーストノートの余韻に浸ってました・・・・