エンジンはバッテリーを新品したら
すんなりかかり、試運転をしようとクラッチを切り一速に入れたとたん
エンジンストップ。
まーよくあるクラッチの張り付きだと思い何度かチャレンジ。
なかなか張り付きが取れないクラッチ。
数年放置してあるバイクも何度かしたら張り付きは取れるのですが、
今回は諦めて、分解!
あけてびっくりくりっくり!!
クラッチプレートがサビサビのぐちゃぐちゃ!!
1年くらい放置しても内部は油膜があるのでなかなか
錆ないものです。
原因は普段からエンジンオイル交換のスパンが長く
また、エンジンが完全に温まらない短距離を
毎日通勤等で使うと、温度差によりエンジン内部に発生した水分が
蒸発しないままエマルジョン(オイルが乳化)となり
蓄積し、今回の1年放置により
エンジン内部を錆さしてしまったようです。
やはりケース底部にはべっとりとかなりのエマルジョンが溜まってました。
皆様も免許停止などで、乗れなくなったバイクを
おいておく際は事前にバイク屋さんに相談しましょう!
放っておくと修理代が高くつきますよ~
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