2010年4月8日木曜日

ダンロップ α 12

昨日、鈴鹿サーキット南コースで
ダンロップの新商品
α-12
の試走会に参加してきました!
昔に走り慣れたコースですので
懐かしさも相まって楽しい一日となりました。
まずは新型のR1に、α-12とα-11を履かせ乗り比べできる
ようになっていたのですが、
α-11でも凄いタイヤだと思ってましたが・・・
別次元です!
このフィーリングは私の辞書には
持ち合わせておりません。
色々とバイクは選べて乗り換えながら試走するのですが、
やはり私が気になるのは当店主力の
ネイキッドとの相性。
R1の次はXJR1300、Z1000、ZX-10R、またZ1000
と乗り比べ。
想像とは裏腹に、そこに相性なんて存在しませんでした。
どんなバイクでも素直なハンドリングに生まれ変わります。
文章で表現するのは苦手なので詳しくは聞きに来て下さいね笑
レーシング思考の強いタイヤだと思われるでしょうが
私が一番の気に入った点は
街中の交差点やUターン、峠でのタイトコーナなどの
トラクションがあまり掛かって無い場面の
「フロントの安心感、接地感」です。
以下カタログ引用
新7分割トレッド"MT7/エムティーセブン"を新採用。"ライフ型""グリップ指向ライフ型""トラクション重視型""グリップ重視型"の4種類の新型コンパウンドでレーシングタイヤに匹敵する強力なグリップとライフ性能を両立しました。また7分割トレッドは隣り合うコンパウンドの特性の差を小さくすることが可能になり、リニアのロール特性と自然な磨耗進行を実現します。さらに新技術の"JTL/ジョイントレストレッド"によりタイヤの真円度があがることでスタビリティも向上しました。
C.T.T.(キャンバースラスト・チューニング・テクノロジー)により構造、プロファイルを総合的にチューニングすることでスポーティなハンドリングを実現しました。またHES-JLB構造をリアに採用して衝撃吸収性と接地感を向上、マルチプルトレッド技術により配置された複数のコンパウンド特性を充分に発揮させます。フロントは軽量かつ高剛性な2カットブレーカー構造を採用して素早い旋回レスポンスと軽快なハンドリングを実現します。

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