ベアリング交換等

年代物のマービック製ホイルのベアリング交換。

色々とアライメントが狂っていたので調整もしていきます。

上のリングがベアリング用シム。

これでホイルとベアリングの位置の狂いを調整していきます。
リアのホイルカラーも寸法が狂っていたので
作り直し。
フローティングマウント方式キャリパーサポートの
軸部は靭性に富む性質があることから
大砲の砲身の材料であった砲金で製作。
カラーは強度重視でＡ７０７５で製作。
四輪車ではアライメントは良く耳にするように
なったと思いますがやはり二輪車もアライメントは重要です。