2008年2月23日土曜日

XJ900 吉村誠也号始動!

まいどおなじみのXJ900。
エンジンO/H&チューニングUPがやっと完成し
試乗させてもらいました。
今回も色々なアイデアと技術が盛り込まれた内容で
爽快チューンがますます進化。
慣らし運転が終りもう一度試乗させてもらってから
私なりに感じた乗り味等はお知らせしたいと思います。

2008年2月19日火曜日

ブレンボ レーシングマスターシリンダー 削り出し

以前からリクエストの多かった
ブレンボレーシングマスターシリンダー19×20削り出し!
やっと入荷しました。
このパーツを待ちに待っていた方は沢山おられると思います。
やはりキャスティングとは違い、ブレーキタッチがリニアで剛性の高さが光ってます。
何よりもクラッチが削り出しなのにブレーキがキャスティングって
組み合わせは嫌ですもんね。
ただ輸入品ですので、いつまで安定供給出来るか
分かりませんので、欲しい方はお早めに。
(ご購入はお手数ですが、メール下さい。)








2008年2月18日月曜日

NAG SED クランクケース内圧コントロールバルブ カワサキ250TR

今回は女性オーナー様の カワサキ250TRにNAGバルブを装着しました。
単気筒独特のエンブレの強さと
スロットルON、OFF時のギクシャク感を軽減する事で乗り易く、
疲れ難くなります。
(購入はこちらまで↓)

2008年2月10日日曜日

NAG SED クランクケース内圧コントロールバルブ アメ車 ダッジ

当店の 配達号ダッジダコタ。
V8エンジン5,9リッター!
もちろん燃費は・・・です。
そこでおなじみのNAGSEDクランクケース内圧コントロールバルブを装着。
・良くなったと感じる部分・
燃費向上(正確な所は次回報告)
振動低下
シフトショックの低下
アメ車V8独特の不整脈が無くなった
アイドリング安定
加速感UP
エンブレが半減し良く転がる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・悪くなったと感じる点・
エンブレが半減しブレーキ強化したくなる
良くも悪くもアメ車のアクが半減
ちょっと頭が良くなった感じのエンジン
スムーズ過ぎる。
排気音が静かになった。
やはりアメ車の完成されてないフィーリングが好きで乗ってるのですが、
ちょっと賢くなってしまった感が少し寂しいですね。
バルブと出会って不良少年が更生したって感じですかね笑
バルブの事をこれから「金八先生」とでも呼びましょうか笑
それと四輪の場合はPCVバルブと言うパーツが有り、
これを目クラしてやらないといけません。
(目クラだけでは駄目な車種も有ります)
車種によって様々な形状や場所になりますので、
各車種ごとに現在データを収集中です。
四輪車に付けたい方がおられましたら、相談に乗りますので
ご一報下さい。
(商品説明や購入はこちら↓)

2008年2月9日土曜日

バルブシートカット

バルブシートカット&擦り合わせをしたヘッド&バルブです。
バルブフェイスにグレー色の線がは入ってる部分が
バルブシートと密着する部分で、幅と位置が重要になって来ます。
耐久性重視だと当り面は太くし
パワー重視だと出来るだけ外に振ってやり
当り面を細くします。(細すぎても駄目)
これをきちんとやるとパワーやレスポンスはもちろんですが、
排気音まで変ってきます。
Z1等でよくビックバルブ仕様とか耳にしますよね。
以前にエンジンをO/Hで入庫となったZ1でしたが、
ビックバルブに改造してあり、
当り面はバルブフェイスのなんと一番内側になってました。
せっかくバルブの外形を大きくしても
混合気通路の直径は変らないし、
それどころかバルブの重量が増し
運動性能が悪くなるだけで、
お金をかけてチューニングダウンする事になりますよね。
キャブレター→インシュレター→インテークマニホールド→
バルブ→ピストンサイズ→点火→エキゾーストマニホールド→マフラー
この全ての部品のバランスが取れてこそ、もっとも効率良く
パワーを引き出し、乗りやすくレスポンスの良いエンジンになるのです。
ご自分のバイクを眺めながらバランスについて考えて見てはどうですか?


今日の京都はこんな景色です。
作業中にふと外を見ると、知らない子供が一人で一生懸命に
雪だるまを作ってました。
頑張って作業をしたから、私へのご褒美で作ってくれたのかな?笑
ん・・・ひょっとして私がモデル?2頭身?

2008年2月6日水曜日

バイカーズステーション

2月1日発売(3月号)のバイカーズステーションに
私の愛機ZRX快感チューンの詳細が
掲載されました。
良かったら書店で手にとって見て下さい!

2008年2月5日火曜日

チタン ワンオフ オイルキャッチタンク


贅沢ですが、チタンの板からワンオフ製作したオイルキャッチタンク。
エアクリーナBOXの有った場所を利用して
キャッチタンクの容量は十分に確保しつつ、後部は小物入れになってます。
今回の車両はゼファー750で、まったくと言っていい程、
シートの下に物を入れるスペースは有りませんでした。
これでコーヒーの缶くらいなら3本分くらいは確保できます。
シートを開ける度にチタン溶接の焼け色が見えて
自己満足度UPです!
(ホース取り出し口がマフラー見たいでしょ笑これは私だけの自己満足)
この様なオイルキャッチタンクは様々な車種に対応でワンオフで製作致します。
お客様の思い通りの形を実現しますので、
興味の有る方は御連絡下さい。
チタンを使って思いを形にするブランドネームが決まりました!
「Explosion Titaniumfactory」