ＺＥＰＨＹＲ1100 あ～しんどシリーズ１

久しぶりにカスタム屋らしいネタをブログにＵＰですね笑

これからエンジンチューニング内容を紹介して行く

「あ～しんど」シリーズＺＥＰ１１００編です。

今回はハプニングなくスムーズにシリンダーまで分解する

事が出来ました。

ＺＥＰ１１００はシリンダーボルトの一番内の前側が

錆びで固着し抜けなくなっている車両が多いです。

なぜなら・・・フロントタイヤで巻き上げた雨水&砂が蓄積して

しまう構造になっており、錆びてしまうのは当たり前。。

しかも工場での組み立て時に当然ながらグリスなどを

塗ってくれるわけもなく、錆びまくり&カジリまくりです。

また、Ｍ１１と特殊なサイズのボルトを使ってますので、

折れてしまったら修正も手こずります。。

ちょっとグリスぴっぴと塗って組んでくれてたら

大丈夫な話なのですが？？

これを見ているＺＥＰ１１００のエンジンを開けた経験の

ある方は「うんうん」とうなずいている事でしょう。。

それにしても走行距離のわりにはカーボンの

蓄積が凄いな～？？・・・つづく