今日のお仕事はXJR1200にプラスチューン。
次にイグニッションコイルに行っているプラス側を計測します。
なんと8.97V。そうとうな電圧低下してます。
バッテリーから出たプラス電源はヒューズ→メインスイッチ→
またヒューズ→何本かに枝分かれし→
やっとイグニッションコイルにたどり着きます。
その間に色々な抵抗が生じるために約3V近く落ちてしまう訳です。
またエンジンをかけて測定した場合も差は同じでした。
イグニッションコイルからプラグに行く2次電圧(放電電圧)は2万V~3万Vぐらい
有るそうで、単純には言えませんが、イグニッションコイルに行く電源が
3Vも低下すると放電電圧もその分低下します。
結果スターターが回る電圧低下がプラスされプラグに行く電圧が
さらに低下し始動性が悪くなるのです。
当然、始動性だけでは無くアイドリング時や低い回転での
走行にも元気が無く、高回転時にもより効率よく
電圧は有ったに越した事はありません。
そこでプラスチューンをした結果、ほぼ電圧低下は無く
元気な電源になります。
ほんとにびっくりする位に始動性はよくなり、
アイドリング時のエンジン音にパンチがあり、
排気ガスの臭いがましになる事で
燃焼効率が良くなった事が誰でも体感できます。
やはり3Vの差は大きいですよ。
(あくまでもこの車体のみのデータなので全てがそうでは有りません)
興味のある方は電圧測定後に見積もりの上、作業させて頂きます。
なんと8.97V。そうとうな電圧低下してます。
バッテリーから出たプラス電源はヒューズ→メインスイッチ→
またヒューズ→何本かに枝分かれし→
やっとイグニッションコイルにたどり着きます。
その間に色々な抵抗が生じるために約3V近く落ちてしまう訳です。
またエンジンをかけて測定した場合も差は同じでした。
イグニッションコイルからプラグに行く2次電圧(放電電圧)は2万V~3万Vぐらい
有るそうで、単純には言えませんが、イグニッションコイルに行く電源が
3Vも低下すると放電電圧もその分低下します。
結果スターターが回る電圧低下がプラスされプラグに行く電圧が
さらに低下し始動性が悪くなるのです。
当然、始動性だけでは無くアイドリング時や低い回転での
走行にも元気が無く、高回転時にもより効率よく
電圧は有ったに越した事はありません。
そこでプラスチューンをした結果、ほぼ電圧低下は無く
元気な電源になります。
ほんとにびっくりする位に始動性はよくなり、
アイドリング時のエンジン音にパンチがあり、
排気ガスの臭いがましになる事で
燃焼効率が良くなった事が誰でも体感できます。
やはり3Vの差は大きいですよ。
(あくまでもこの車体のみのデータなので全てがそうでは有りません)
興味のある方は電圧測定後に見積もりの上、作業させて頂きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿