この辺りは7時を過ぎると、昼間のざわめきが嘘のように
静かになり、店をかたずけていると何とも言えない
穏やか~な気持ちになります。
特に今頃の雨の日は
ありきたりなオープンのネオンですが、
この光が濡れた路面に反射して穏やかな空気感を
演出してくれます。
好きなバイクに囲まれて、自分の店を見ながら一息。
あ~バイク屋は幸せだな~
京都を拠点にモーターサイクルカスタムシーンに息を吹き込み早20年、ドリームプレゼンターとしてまだまだ成長し続けるBlueCafeに乞うご期待! 京都 バイク カスタム チューニング 現在は滋賀に拠点を移し、琵琶湖の優しさ、厳しさを感じる日々である
3 件のコメント:
拝啓、ちょいナマ変人様・・・!?
この度は、バイク雑誌「BIKER‘S STATION 3月号」への記事掲載 おめでとうございます。
早速、熟読させていただきました。
前々から「見た目より中身」「ライダーとバイクの一体感の追求」的な思想には共感しておりましたが、こうして紙面で見ると、さらに納得できる部分が多く、また、大変新鮮な感じがしました。
前に少しだけ、ZRXを試乗せていただいた際に感じた「言葉にできない違和感と感動」が始めて言葉にできそうな清々しさがあります。
この様に些細で微妙な事柄にもかかわらず、それが必要不可欠な方向性であることをなかなか他の人達に実感を持ってもらう事は非常に困難な事なのだと思います。
実際、私もついこの間まで、口では「車体の健康バランスが大事」なんて言っておりましたが、やはり派手で高価な部品や(自分や周りの人々に)効果のわかり易い方法に流されていたと思います。
目に見えない電気や圧力、ちょっとしたゴミの付着が「バイクに乗る事の楽しさ」を半減させていたのだ!と、ASウオタニやNAGを愛車で体験した頃から気づき始めました。
誰もが気づかない見えない部分を完璧に仕上げる事に悦びを覚えるなんて、極端に根暗な感じがしますが、本来のチューニングやカスタムと言う言葉の意味は、そう言った物なのだと思います。
是非これからも、ちょいナマ変人様のゴッドハンドで、より多くの不健康なバイク達に快楽と健康を与えてやって下さいませ!
応援しております!
それから、ZRX快感チューン(HP・ダイアリーヴァージョン)の続編随筆を期待しております。
Y.Y
先程投稿させてもらった文章の「見た目より中身」と言う表現は適切ではありませんでした。
「見た目と中身の調和」に言葉を換えさせていただきます。
失礼いたしました。
Y.Y
モア変人Y.Y様いつもコメントありがとうございます。もちろん見た目のカッコ良さがなければ、まず乗ろうとも思わないですし、友達に自慢も出来ません。ただ乗り味も深くなければ、乗り続ける事をしようとも思わないし、友達に自慢し続ける事も出来ません。
Y,Y様のようなお客様が居るから新しいチャレンジもさせてもらえますし、勉強もやり続けられると言っても過言ではありません。
まだまだ勉強不足な私ではございますが、
これからも厳しい暖かい目で見守っていて下さいね。
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